ユービーアイソフトは、『アサシン クリード シャドウズ』でYear1ロードマップを公開しました。淡路島での新たな物語を描く拡張コンテンツ「淡路の罠」が2025年内にリリースされるほか、5月上旬には追加ストーリー第1弾「ルイス・フロイスの文書」が配信されます。
エリア「淡路島」やニューゲーム+機能含む新コンテンツが目白押し!

本作で初の拡張コンテンツとなる「淡路の罠」では、新しいエリアとして淡路島が実装。エピローグ後の奈緒江と弥助の物語が描かれます。
主人公2人に新たな能力が追加され、奈緒江用の新武器「棒」も登場。本拡張コンテンツは2025年にリリース予定であり、早期購入者には無料で提供されます。

また5月上旬に配信される追加ストーリー第1弾 「ルイス・フロイスの文書」では、戦国時代の日本を訪れた宣教師のストーリーをプレイ可能です。クエストの配信にあわせて、事典の更新やプレイヤーのフィードバックに基づいたバグの修正も実施されます。
5月下旬には追加ストーリー第2弾「一党の新しい味方」の配信に加え、パルクールアップデートを実施。後方に飛びながら壁を登る技や横に飛びながら登る技、壁走りができない場合でも出っ張りをつかんで登る垂直の飛躍も追加されます。
フォトモードの機能も拡張され、新しいフィルターや表情、ポーズが追加。さらに新たなBGMも実装されます。
そして、6月には個々のビジュアルエフェクトをオフにできるアップデートを実施予定です。カットシーン中に頭部装具が切り替えられる機能に加えて、城内で発生する警報システムがオープンワールドにも導入されます。
レベルキャップを大幅に引き上げるニューゲーム+機能も追加。戦闘とステルス、両方の難易度を上げる設定も実装されます。

『アサシン クリード シャドウズ』はPC(Steam/Epic Gamesストア/Ubisoft Store/Mac App Store)/PS5/Xbox Series X|S向けに発売中。
今後も無料アップデートを定期的に配信すると発表しており、特別なコラボレーションやその他アップデートなどの詳細を近日中に公開予定です。